THE 9TH ANNUAL MEETING OF JNETS IN FUKUOKA 第9回 日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会

会長挨拶

会長顔写真

第9回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会

会長 伊藤 鉄英

福岡山王病院 膵臓内科・神経内分泌腫瘍センター センター長
国際医療福祉大学 医学部 消化器内科学 教授

この度、日本神経内分泌腫瘍研究会(JNETS)学術集会である第9回大会を2021年9月11日(土)に福岡国際会議場で開催させていただきます。このような機会を賜りましたすべての会員の先生に心より御礼申し上げます。福岡山王病院は福岡市の百道浜(シーサイドももち地区)に立地し、病院からは福岡の町並みや博多湾が一望できます。特に福岡タワー、ペイペイドーム球場は病院から歩いて行ける距離にあります。2017年4月九州で初めて神経内分泌腫瘍センターを設立し、現在、九州を中心として多くの病院と連携させて頂きNEN診療を行っています。また、2020年4月より国際医療福祉大学医学部消化器内科学の教授を拝命し学生教育にも力を注いでいます。

さて、今回の大会のテーマは「NEN診療への新たな挑戦」です。2019年に膵消化管神経内分泌腫瘍(NEN)ガイドライン第2版が発刊され、診断と治療の標準化に向けた新たなスタートとなりました。しかし、未だ残された課題も多く新たな挑戦が必要とされます。最新の神経内分泌腫瘍の現状と展望について、特に外科と内科の接点や診断ツールおよび薬物療法の進歩などに焦点をあてた主題を多く採用し、参加の先生方に満足していただけるようにプログラム編成したいと思います。今回の大会では、神経内分泌腫瘍に関する領域横断的な興味ある最新情報や知識を共有できるものと思っています。是非とも多数の先生にご参加して頂くように心からお願い申し上げます。